半期に1度の評価会議!どんなことを話し合っているの?



みなさんこんにちは!C4C広報部です!

2020年度も半年が過ぎ、C4Cも10月から下半期に入りました。

今回の記事では10月3日、4日に行われた半期ごとの評価会議の様子についてお送りします!


設立当初は4人でスタートしたC4Cも現在ではメンバーが40名を超え、
以前は一日で行っていた評価会議も今では2日間にわたって行われています。

今回は事務所を増床したて!ということで、新しいピカピカの五反田事務所で話し合いが行われました!


さっそく「どんなことを話し合っているの?」というところですが、評価会議ではひとりひとりのメンバーに対して以下の項目が話し合われます!




1の目標の振り返りの確認では、半期ごとに皆さんが設定している目標に対する自己評価とリーダー評価を確認し、会社からの最終評価を行っています。

1~5点の5段階で自己評価行っていただいていますが、みなさん上半期はどうでしたか?

この5段階評価は2点が「現状維持」で、3点が「期待通りの結果が得られた」となっています。
できたら5点!ではなく3点なので、上位の4点・5点を得るにはなかなか厳しめの5段階になっていますよね!

このような基準にしていることにも会社の思いがあって、1人前のエンジニアとしてお客様のもとで活躍し続けるには、エンジニアとしてスキルアップしていこう!と行動する姿勢が欠かせません。

なので自分と厳しく向き合ってもらいたいという思いで3点を「期待通りの結果が得られた」と設定しています。


次に、2の「志誠立協」の振り返りの確認では、以下の行動指針にそって各自で自分の行いや姿勢を振り返ってもらっています。






エンジニアとして技術力が重要なことは当然ですが、それ以前にC4Cに所属するいちメンバーとしてお客様先で日々心がけてほしいことを4文字にまとめました。
みなさんは日々「志誠立協」を意識して行動していますか?

また、現場業務に限らず、社内イベントや社内業務に協力的なメンバーに関しても「志誠立協」での評価として会社からフィードバックを行っています。

目標設定も含めて1on1などで自分を振り返る時間をしっかりととっていただくことで、目標やスキル、自分自身と向き合ってほしいと思います。




3の現場評価・技術力ランクの確認ではこの半期でどのような現場評価を得られたか、どんなスキルアップがあったかを確認します。

現場またはリーダーからのフィードバックをもとに話し合い、技術力ランク判定については上半期から新たな評価フローが設けられました!
このランクには、個人の技術力を測るという主目的ともう一つ、現場アサインの際のその方の単価の基準値判定にもつかっています。

ランクは半期ごとに確認を行う予定で、今後も項目ややり方がアップデートされていく可能性があります。

C4Cのなかでもリーダーや特に技術力の高いメンバーが相談しあって作成した項目となるので、みなさんぜひこの項目を参考にスキルアップを目指してほしいと思います!


いよいよ最後、全体評価を行います。

ここまで挙げた3項目を総合的に判断し、会社からのフィードバックを行い契約金の見直しを行います。

(契約金の見直しは正社員の方は3月のみ、契約の方は9月と3月に行っています。)

フィードバックでは各メンバーのこの半期に対して会社からコメントを設定して、次の半期に向けて期待メッセージとしてコメントを設定し半期の評価を完了させています。


受け取った評価の内容や、会社からの期待メッセージに対してギャップがある場合、評価会議後にある1on1でヒアリングを行って認識あわせをしています。

みなさん、2020年上半期はどんなフィードバックと期待メッセージがありましたか?

早くも10月下旬となり、またあっという間に下半期の評価会議となりそうです!

2020年下半期もそれぞれの目標にむけて引き続きがんばっていきましょう!