女性エンジニアとして社会へ。~彼女が考えた「幸せ」とは~



女性にとって専業主婦が当たり前の時代とは全く違う感覚になってきました。
恋愛、結婚、出産、自己実現など、女性にとっての幸せには色々な「迷い」があると思います。
そこで、C4Cで働く女性エンジニアに今の気持ちを聞きました!


今回は、神園望さんにインタビューを行いました!

大手に就職したら「安定」「幸せ」と思っていたことに対する違和感を抱き、その後はC4Cに転職。 彼女が今感じる世界感と、C4Cというベンチャーの特色を聞いてみました。


▼プロフィール:神園望
学生時代からIT業界を目指し、専門学校卒業後上京し大手に就職。大手システムインテグレーションの会社を辞め、2015年4月C4C入社。現在はJavaエンジニアとして某テーマパーク向けのアプリの新規開発業務行い、C4Cの執行役を務めています。


――はじめに、今の業務の内容を教えてください!

Javaのサーバーサイドエンジニアとしてアプリを作っています。
同時に、所属するC4Cの執行役として広報活動や、社員代表として社内のイベント運営を行っています。
Javaエンジニアは、某テーマパーク向けのアプリの新規開発業務を行なっていて、開発エンジニアとしては4年目になります。
広報については、立ち上げて1年半が経ち、定期的に社内はもちろん、社内外に向けても情報を発信しています。社内に対しては、経営に関する決定事項、新しいメンバーの紹介、イベントの日程などを配信しています。
社外に対しては、会社実績やサービス内容などを発信しています。

――元々エンジニアを目指していましたか?

親が「新しいものを取り入れる」という家庭だったので、小さい時からパソコンがあり、イラストを描いてホームページで公開していて、モノ作りの楽しさを感じ、将来はエンジニアになろうと思いました。
また、何も知らないまま地方にずっといる将来は考えておらず、東京に出たいという気持ちが強くなっていました。そして、情報系の専門学校に入学し、晴れて東京の会社に新卒で入り、そこで4年間インフラエンジニアをしていました。

――C4Cに入ったきっかけは?

大手企業にいる中で色々なことを学びながらも、インフラエンジニアとしてキャリアが見えづらく不安を感じていました。その時に、同じ専門学校の友人の紹介で亀山さんに出会いました。
亀山さんとの出会いは本当に衝撃的で、今まで出会ったIT業界の人とは違う異色な人で、最初は近寄りがたかったのですが、喋ってみるとすごく熱い人だとわかり興味を持ちました。そして、出会って半年ほど経った時に、亀山さんに自分の将来をどうしたらいいか、人生相談をしました。
そしたら一番に、私の幸せはなんなのか?ということを問いかけられたのをすごく覚えています。その時にキョトンとしてしまって、自分の幸せってなんだろうって考えたのですが、答えが見つからなかったです。そしたら、「最終的に自分の幸せを叶える方法として、俺が何かアドバイスできることがあるならば、収入的な問題が解決できなければ、自分のやりたいこともできないし見つからない。そして一定レベルの稼ぎがないと、稼ぐこと自体が正しいかどうかもわからない。」ということを教えてもらいました。 そこから、何を持って本当に幸せなのかということを本気で考えるようになりました。

――「自分の幸せ」。答えは見つかりましたか?

当時は大手の会社で働いていたのですが、実際のところ数年経っても生活水準は変わらず、大手なりにブランドイメージや作られた仕組みがある中で、ただレールを歩きその仕組み上の収入しか得られないことにも気が付いていました。一方でベンチャーにはその仕組みがなく、良くも悪くも不安定です。個人の力を発揮できるところを求めて、C4Cのプログラマーとしてのキャリアをスタートさせました。

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――人生の転機となるお話ですね。今、お仕事で意識していることは?

必ずプロジェクトにいて欲しいと思われる人物になること。
現場で何が必要かということを考えて行動して、この人がいないと仕事が出来ないというポジションを作ることは大事だと思いますね。

――なぜもう一つの役割、広報をおこなうようになったのですか?

会社が成長するにつれて課題がどんどん増えてきました。
社員と会社との間に距離があり、架け橋になるようなものがなく、色々な施策を行なっている中で、「会社のブランド価値を高めるにはどうしたらいいか」ということを社長の亀山さんと話しました。
そこで「広報をやってみないか」と提案されたことがきっかけです。そもそも中小企業で広報活動をやっている会社がほとんどないので、手探り状態でのスタートでした。
まずは社外に対する広報ではなく、社内の広報活動を中心に月1回のメルマガの配信やイベントの企画などを行いました。社外広報活動としては、メディア出演であったり、自社でメディアを作ってみたりすることを始めました。
こういった取り組みをすることで、みんながこの会社にいて良かったという価値をつくって行きたいと考えています。

――女性エンジニアとして活躍されていますが、どういうキャリアをつくっていくといいと思いますか?

女性にとってエンジニアという仕事はいい仕事だなと思います。エンジニアという職業の性質上、男性と女性とで体力的な差がないこと、そしてキャリアとしても、技術力やリーダーとしての能力があれば、活躍するのもイメージしやすいのではないかと思います。また、市場ではとても需要のある仕事なので、結婚して子育てなどで一旦現場を離れたとしても復帰しやすい仕事だと思います。例えば、女性視点でのサービスなどを女性エンジニアが中心で作っていけると面白そうなので、それが一つのサービスとして出来上がってしまえば、仕事を抜けてもまた戻れる安心感があると思います。

――女性視点でのサービス。面白そうですね!

女性エンジニアが増えて、女性の意見が増えるのは嬉しいです。あとは、女性でもしっかり稼ぐことがオススメですね。今からの時代、社会への貢献やオーナー思考という考え方を身につけるためにも、視野を広げるためにも自立した考えを持つことが大事だと思います。

――最後に、今後やりたいことはありますか?

今の仕事の延長線上で、今後はエンターテイメントなことをやっていきたいです。エンジニアの仕事って縁の下の力持ちのような役割で、人に説明しづらい職業だと思います。今の業務で大人数の人が使うアプリをつくっていて感じるのは、実際使っている人の声を聞かないと、自分の作ったものが世の中でいい影響を与えているかどうかが分からないと思いました。エンジニア業界での技術力自慢ではなくて、本当に求められているものを作ったということの方が、影響力が大きいと感じます。その中で自分がワクワクすることが”楽しいこと”=”エンターテイメント”にとんだ仕事をやっていきたいと考えています。

――エンターテイメントと聞くだけでワクワクしますね!

ですが、理想だけを語っていてもどうにもなりません。思っているだけでは叶わなくて、それを叶える手段が揃って初めて実現できると思います。そこはC4Cで執行役員をやっていて、経営陣の意見を聞いて自分の考えを伝えるという場ができたことがとてもいい経験になっています。ただエンジニアをやっていてもその手段が限られていますが、それが組織の力を使って物事を実現するという経営の能力を手に入れはじめていることで、より自分の夢に近づいているという感覚です。自分がどこまで組織をまとめて、責任ある仕事ができるかということをもっとやっていきたいですね。

―――神園さん、ありがとうございました!

神園さんへのインタビュー、いかがでしたでしょうか。
C4Cの一員としても、女性エンジニアとしても、とても頼もしいお話でしたね。今後もC4Cで活躍する社員についての情報をお届けしていきます。